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8月の【写経会】について
8月の【写経会】は、お盆のためお休みとなります。
9月23日(木)【写経会】
時間:午後7時より9時まで(8時ごろまでには会場へお入りください。)
写経の後、お勤め、法話がございます。
参加費:1,000円(納経料込)
筆、用紙などはこちらでご用意いたしますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
田舎のお寺で写経をしてみませんか?
夜はクーラーがなくても涼しく、静かなお寺で写経をしています。参加のご連絡はいりませんので手ぶらで起こし下さい。

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お盆の行事お知らせ

8月15日(日)施餓鬼法要

お施餓鬼とは?

「おせがき」は、「施餓鬼会(せがきえ)」「施食会(せじきえ)」などといわれ、各宗派を通じて行われる仏教行事の一つです。その由来は、『救抜焔口餓鬼陀羅尼経(くばつえんくがきだらにきょう)』というお経によるといわれています。

それによると、釈尊の十大弟子の一人である、阿難尊者(あなんそんじゃ)が、ひとりで瞑想している時、口から火を吐く一人の恐ろしい餓鬼があらわれ、「お前は3日後に死んで、我々と同じ恐ろしい餓鬼道に落ちる。」と言いました。恐れおののいた阿難尊者が、どうしたらそれを免れることができるかを釈尊に尋ねたところ、釈尊は、「その苦から免れたければ、三宝(仏・法・僧)に供養しなさい。また無数の餓鬼たちに食物をほどこして供養した功徳(くどく)により、餓鬼も救われ、その功徳によってお前も救われるだろう。」と答え、姿を消しました。

施餓鬼会(せがきえ)は、釈尊に教えを請い、寿命を延ばすことのできた阿難(あなん)の説話にもとづく行事であり、その求めに応じて釈尊が示された修法が施餓鬼会のはじまりとされています。そして餓鬼だけでなく、先祖代々や広く無縁の諸精霊(しょしょうれい)を供養し、また同時にみなさん自身の福徳延寿(ふくとくえんじゅ)を願うわけです。

ぜひこの施餓鬼会の機会に、心からお念仏を称(とな)え、自他ともに救われる功徳(くどく)を積んでいただきたいものです。

本来、施餓鬼会の期日は定められていませんが、お寺の年中行事のひとつとして、お盆の頃におこなわれることが多く、施餓鬼棚に「三界万霊牌」や初盆の戒名を記した位牌を置き、浄水や食物を供え、五如来の「施餓鬼幡」を立てて法要を営むのが習わしです。施餓鬼会は、新亡の霊や先祖代々の諸霊を供養するとともに、無縁仏や餓鬼に施しをする法要でありますが、さらに日頃の自分自身に巣くう「餓鬼」の心を反省し、自他ともに生かされている身をしっかり受け止め、救われる功徳をお互いに積んでいくことが大切なことであります。

今日ではお盆の前後に行われることが多く、先祖追福のために、また一切の生物の霊を慰め、あわせて自分自身の福徳延寿(ふくとくえんじゅ)を願う法要です。

盂蘭盆会(うらぼんえ)とは?

一般には、「お盆」と言われ、毎年7月13日から15日(地域によっては8月13日から15日)までの3日間祖先の御霊みたまをまつり、その冥福を祈る行事で、また「魂祭り」「お精霊祭り」とも言い、その由来は「盂蘭盆経」というお経によっています。

梵語(ぼんご)(古代インド語)ウランバナの音訳、「逆さまに吊(つる)されるような苦しみ」を除くという意味の行事です。「盂蘭盆経」によりますと、お釈迦さまの十大弟子の一人で「神通第一」といわれる目連(もくれん)さまが、ある日、亡くなった自分の母親のことを神通力を使って見ていると、なんと母親は餓鬼の世界に落ちて、苦しみにあえいでいました。びっくりした目連さまは、お釈迦さまのところへとんで行き、どうしたらよいかを相談しました。するとお釈迦さまは、「90日間の雨季の修行を終えた僧たちが7月15日に集まって反省会を行うから、その人たちにごちそうをして、心から供養しなさい」とおっしゃり、そのとうりにすると、目連さまの母親は餓鬼の苦しみから救われました。

お釈迦さまはさらに「同じように、7月15日にいろいろな飲食を盆にもって、仏や僧や大勢の人たちに供養すれば、その功徳によって、多くのご先祖が苦しみから救われ、今生きている人も幸福を得ることができよう」とお説きになりました。これがお盆の行事の始まりです。お盆には精霊棚を飾ってご先祖をお迎えし、菩提寺の(ぼだいじ)和尚(おしょう)さまに回向(えこう)していただき棚経(たなぎょう)、また菩提寺へ行ってお墓参りをして、数多くのご先祖を心からご供養いたしましょう。

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